投資大戦略エキスパート
過酷な相場で戦う少女たちの物語(たぶん)。活劇調(?)株式投資&先物トレード実録ブログ。
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作者名: マケトリ(負け鶏)
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紆余曲折の末システムトレードに勝機を見出し、現在3つの自作システムを運用中。

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06.9.23 相場日誌「マーケットメイカーの阿吽の呼吸」
2006/09/24 20:32 [Sun]
category:相場日誌
元帥の乗艦ヤマト硝子ですが、相変わらず動きがないですね。もう2ヶ月近く停滞していませんか?
うむ。一応この銘柄にしてはそれなりに出来高はあるのだが……買い注文が入っても売り注文が入っても、マーケットメイカーが気配値を変えないのだ。
たしかに……だいたい
売り530
買い515
で、一定していますね。で、最良気配は常に野村證券……。
とはいえ、マーケットメイカーにやる気が無いのは、他のマーケットメイク銘柄でもあまり違いは無いが。
そもそも、マーケットメイク方式って、何か意味があるんでしょうか?
普通のオークション方式のほうが、ずっと自然ですし、単純でわかりやすいと思いますけど……。
うむ。短期の航空戦主体のフィフティーには、マーケットメイク銘柄はあまり馴染みが無いかもしれんな。

マーケットメイク方式、というのは、マーケットメイカーとして参加している各証券会社が売値と買値を提示し、顧客がそれに応じる、という方式だ。
普通のオークション方式と違って、買いたい顧客と売りたい顧客が直接ぶつかりあうのではない。
それゆえ、先程のヤマト硝子の例で言えば、
売り530
買い515
の気配状態で、仮に520円で売り指値をしている顧客と、同様に520円で買い指値を出している顧客がいたとしても、顧客同士では取引は成立しない、ということだ。
なるほど。要は銀行で外貨を両替する時のレートみたいなものですね。
円⇒ドル 115円
ドル⇒円 113円

とかってありますよね。TTB、TTSって言うんでしたっけ。
うむ。まさにそれと同じようなものだ。
じゃあ、銀行の両替レートと同じく、売りと買いのスプレッドを手数料代わりに持っていかれるってことになりませんか?
それって、投資家にとっては何もメリットありませんよね。
いや、結論を下すのはまだ早計だ。気配値を付けるマーケットメイカーはたくさんいて、競争することになっている。
フィフティーの例におきかえるなら、闇両替屋がごったがえしている途上国の裏通りを思い浮かべるといい。
闇両替屋は皆自分がスプレッドを取りたいから、競争しあう。
だから、ギリギリまでスプレッドが縮まる、と。
うむ。しかしそれだけではない。
両替屋自体も日々の相場変動の影響を受ける。「これから価格が上昇する」と見越せば、目先のスプレッドがゼロになろうと買い集めに走るかもしれんし、逆もある。また、その見通しは両替屋それぞれで異なってくるかもしれん。
そうすると……ほとんど普通のオークション方式と同じように市場原理が働く、ということになりますね。
そういうことだ。
ですがそれなら、マーケットメイク方式にするメリットって何でしょう?
同じように動くだけなら面倒なマーケットメイク方式を取る必要はないですよね。
もっとも大きなメリットは流動性の確保だ。
普通のオークション方式と違って、マーケットメイカーが常に売り買いの気配値を出し続けるから、いつでも売買が可能になる。

だが、オークション方式だと……流動性の低い銘柄は、たまに恐ろしいことなるだろう?
ああ、そういえばありましたね。かつて(ブログ開始前)のわが国の主力艦東京汽船などがそうでしたね。
時々、特に理由もないのに、買い気配がまったくゼロになってしまったりとか、ありましたよね。

誰かが誤発注するのを期待して、ストップ安の下限で買い注文入れて待ってたりしてましたよね、懐かしいですねぇー。
ふむ。懐かしいことだな。旧き良き時代か……。

まあ、マーケットメイク方式というのは、そういう理由で存在している────という建前がまかり通っている。
ええっ!? 建前だったんですか? 全部?
うむ。談合・横並びは日本のお家芸だからな。マーケットメイカーは競争どころかいつでも仲良く足並みを揃えているか、最初からやる気が無いか、多くはそんなものだ。
ゆえにスプレッドは不自然に大きく開いていることが常であるし、そのために流動性が上がるどころか、逆にオークション方式より値付きが悪くなっていると言えることも多々ある。
米NASDAQでは成功しているようだし、システム自体は悪いものでは無いようなのだが……。
そうだったんですか……
JASDAQもマーケットメイカーになる証券会社や、マーケットメイク方式で上場する企業に対して優遇策を取っているのだから、元締めに旨味のある制度であることは間違いないだろう。

参考:
ジャスダック証券取引所
http://www.jasdaq.co.jp/guide/guide_09.jsp


ジャスダック・マーケットメイク制度に反対しよう!
http://www.geocities.jp/mm_hantai/

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テーマ:■超初心者の株式入門■ - ジャンル:株式・投資・マネー

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【2006/09/24 20:53】 URL | XYZ #- [ 編集 ]

旧き悪しき時代の終わり?
ジャスダックもとうとうカブトを脱いでマーケットメイクを廃止するようですが、
新しいシステムとやらも、旧い体質のままでは心配ですね。
【2007/08/26 20:06】 URL | 屋台の主 #- [ 編集 ]


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システムトレード航空隊
現有戦力:169機(±0)

F-225B
(先物デイトレシステム)

◆日経先物方面
  戦果(開戦来):+53機
◆商品先物方面
  戦果(開戦来):-2機

F/S-15イーグレット
(短期オーバーナイトシステム)

◆先物方面
  戦果(開戦来):+1機
◆現物株式方面
  戦果(開戦来):+3機

('07.5.8現在)

主要キャラクター


アドミラル・トーゴー アドミラル・トーゴー
・座右の銘は「常在相場」。
・ファンダメンタル重視でバリュー株投資を試みるも大敗。
・現在、長期株式艦隊の再編成を密かに画策中……?

フィフティー・S・山本
フィフティー
・短期戦指向。
・シストレ航空隊を創設、日経先物方面で大戦果を挙げ、帝国の危機を救う。

山下友夏
友夏
・株式市場に囚われない、柔軟な投資戦略。人呼んで「マネーの虎」。
・現在、フィフティーに対抗して「シストレ機甲師団」構想を立ち上げているが、機体の開発が難航している。

石原火鈴
火鈴
・陽気なオカルティスト。
・国際投資戦略が大好き。特に中・印の大陸方面への進出が悲願だが、システム運用が国是となった今、予算の獲得は難しい状況。

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