投資大戦略エキスパート
過酷な相場で戦う少女たちの物語(たぶん)。活劇調(?)株式投資&先物トレード実録ブログ。
プロフィール

マケトリ(負け鶏)

作者名: マケトリ(負け鶏)
名前の由来はコチラ

紆余曲折の末システムトレードに勝機を見出し、現在3つの自作システムを運用中。

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06.9.28 相場日誌「もしも世界が弾けたら……」
2006/09/28 02:18 [Thu]
category:相場日誌
こここんとこ、米国株が上昇を続けているらしいよ。NYダウは史上最高値を更新したって
らしいな。もうずっと、アメリカの住宅バブルがもうすぐ弾ける、もうすぐ弾けるって言われ続けてるんだが、とりあえずまだ膨らんでるし……株もどうなのかな。
5月の高値とでダブルトップな感じだけど、どうなのかなー。
まー、その辺は予想しても仕方ないって言えばそうなんだけどな。
それより、米不動産バブルが弾けてその煽りで米株やら米ドルが暴落するとしたら、我々日本人としては、どの辺に避難すれば安全と言えるんだろうな。
それはもちろん、大陸だよ! 中国株!
それは貴様が活躍したいだけだろうがっ!
真面目な話、中国は日本と並ぶ米国債の保有国だし、国内の株の買い手も多くは外国人、それもアメリカが多そうだし、これは除外だろ。
じゃあやっぱりユーロ圏?
まー、普通に考えればそうなるよな。
でもユーロは根本的に支持しがたい問題を抱えてるからな。各国の経済の統合が不完全なまま、通貨は統合してしまってるもんだから、金融政策が足かせになる。
具体的には、たとえばドイツが不況で失業問題に悩み、同時にアイルランドで投機ブームが起きたとしても、双方に同一の金融政策と取らざるを得ない。ということで、どっちつかずになるか、どっちかの問題を犠牲にして片方を解決するか、二者択一になるんだよ。
でもでも、通貨を統合して、労働者の移動も制限を小さくしたんだから、長い目で見たら、ユーロ内の経済は同じように動くようになるんじゃないの?
そういう思惑で、統合したんだろうけど、現実はそうでもない、と少なくともオレはそう思うな。
じゃあイギリス? インド? オーストラリア?
あんまり内情をよく知らない国に資金を投下するのもなぁ……。
じゃあじゃあ、連れ下がりしそうな日本株から手を引いて、日本円を現金で持っとくのは?
なんつーか、すごい消極策だよなそれは。
じゃあ、全部「金」にする!!
それこそ究極の保守主義だぞ。
うーーーん……。というかね、どれか正解を一つだけ探そうっていうのが、そもそも間違いなんじゃないの?
……まったくその通りだな。
とはいえ国際分散投資ができるような資金力は今の我々には無いし……。
だよねー。
……あ、でも、米バブル崩壊が引き金で、もし世界不況にでもなったら国際分散投資してても、みんな下がるだけだよねぇ。
まーそこまで言ったら、何もやりようが無いけどな。
あ、でもさー、だったら昔の世界恐慌の時は、何を買ってたら生き延びられてたのかな?
うーーん、そうだなぁ……ああ、そういやジョン・F・ケネディの父親が世界恐慌の時に株を空売りして、それで作った資産で息子を大統領にしたとかって話、あるよな。
あー……空売りは無しって前提にしようよ。あくまで保有する資産で、生き延びられるヤツ!
なんだろうなぁ……やっぱボリシェビキ?
それは資産じゃないでしょヽ(`Д´)ノ
でもその問題、ちょっと真面目に調べてみるのも面白いかもな。
じゃあ秋休みの宿題だね♪
大学生じゃあるまいし、秋休みは無いだろ。
でもま、今度みんな巻き込んで話し合ってみるのもいいかもな。

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テーマ:外貨分散投資 - ジャンル:株式・投資・マネー

06.9.25 相場日誌「日経225先物方面、戦闘状態に入れり」
2006/09/26 01:35 [Tue]
category:相場日誌
♪この一戦に~勝た~ざれば~、祖国のゆくて~いか~ならん~♪
ふんふんふふん♪
ずいぶんご機嫌そうだな、フィフティー。
当然です♪ 今日は日経225先物方面軍の初陣ですよ。
この日のために、わが海軍航空隊が総力を挙げて開発した次期支援戦闘機XF-225しん・ひばかりトレードシステム。今日がそのお披露目です!
おいおい、試作機の稼動実験って名目じゃなかったか?
そんな本格的に戦闘を始めて大丈夫なのか?
大丈夫ですよ。もちろん稼動実験を兼ねた実戦テストですから。
実戦テスト???なんだかもう意味がさっぱり分からんぞ。
で、試作機で編成した部隊の戦力はどのくらいなんだ?
20万円です……。結局、試作段階ということで最小限の戦力しか動員できなかったので……。
ほんとうに、これでは日経225先物miniで1枚だけの取引でも、最大ドローダウンギリギリの余裕しかないですよ。とほほ。
いや、稼動実験ならそれくらいで丁度いいって。
で、コレがその試作機か?
ええ。
基本的には、ザラ場中の逆指値注文でエントリーし、当日の大引けで決済する形をとります。
一応、現状の試作機では金額ベースの損切りも実施していて、エントリーから1%反対に動いた時点で強制損切りとなります。基本的にこの強制損切り以外、場中の決済は行いません。
あと、売買シグナルですが、異なる二つの売買シグナルを組み合わせて最大ドローダウンを抑えると同時に、シグナルの発生日数を増やしています。ま、言うなれば双発エンジンって感じでしょうか。
売買シグナル自体は、どちらも結構有名なモノですよ。
なるほどな。カタログスペックでは、3営業日に1回はシグナルが出る計算になっているのか。
ああ、シグナルはアノ本のアレか。ほんとに時代を問わず市場を問わず、通用するんだな。
それだけ、群集心理を逆手に取っているということか。
そういうことですね。

あっ、レーダーに反応!
さて、と。ここで指揮しますから、友夏さんはそこで見学なさってていいですよ。
<10時の五分足より、敵機接近中!
間もなく逆指値エントリーの射程圏に入ります!>
視認外射撃ぎゃくさしね・じどうちゅうもんを許可します。>
注文約定フォックス ツー
15540円で買い成立!
価格なおも上昇中、15650円に到達!>
<上出来です。では15390円に強制損切り注文を用意して、大引けまでそのまま待機してください>
<りょ、了解!>
いいのか? このまま待機してて。今が多分天井だぞ。
いいんですよ。とにかくシステムに従うことが最優先です。
大事なのは、バックテスト通りの戦果が挙がることを確認することであって、目先の小さな戦果を追って売買ルールを乱すことはあってはならないことですから。


結局、大引け決済で15590円。
50円の値幅を取ってmini1枚で、手数料を引いて4895円の戦果か。まぁ、初陣にしては上々じゃないか。
そうですね。システムの勝率が58%ですから、当然負ける日もたくさん出てくるでしょうけど、初戦を勝利で飾れるかどうかは士気に影響を及ぼしますから。

テーマ:日経225先物・OP - ジャンル:株式・投資・マネー

06.9.23 相場日誌「マーケットメイカーの阿吽の呼吸」
2006/09/24 20:32 [Sun]
category:相場日誌
元帥の乗艦ヤマト硝子ですが、相変わらず動きがないですね。もう2ヶ月近く停滞していませんか?
うむ。一応この銘柄にしてはそれなりに出来高はあるのだが……買い注文が入っても売り注文が入っても、マーケットメイカーが気配値を変えないのだ。
たしかに……だいたい
売り530
買い515
で、一定していますね。で、最良気配は常に野村證券……。
とはいえ、マーケットメイカーにやる気が無いのは、他のマーケットメイク銘柄でもあまり違いは無いが。
そもそも、マーケットメイク方式って、何か意味があるんでしょうか?
普通のオークション方式のほうが、ずっと自然ですし、単純でわかりやすいと思いますけど……。
うむ。短期の航空戦主体のフィフティーには、マーケットメイク銘柄はあまり馴染みが無いかもしれんな。

マーケットメイク方式、というのは、マーケットメイカーとして参加している各証券会社が売値と買値を提示し、顧客がそれに応じる、という方式だ。
普通のオークション方式と違って、買いたい顧客と売りたい顧客が直接ぶつかりあうのではない。
それゆえ、先程のヤマト硝子の例で言えば、
売り530
買い515
の気配状態で、仮に520円で売り指値をしている顧客と、同様に520円で買い指値を出している顧客がいたとしても、顧客同士では取引は成立しない、ということだ。
なるほど。要は銀行で外貨を両替する時のレートみたいなものですね。
円⇒ドル 115円
ドル⇒円 113円

とかってありますよね。TTB、TTSって言うんでしたっけ。
うむ。まさにそれと同じようなものだ。
じゃあ、銀行の両替レートと同じく、売りと買いのスプレッドを手数料代わりに持っていかれるってことになりませんか?
それって、投資家にとっては何もメリットありませんよね。
いや、結論を下すのはまだ早計だ。気配値を付けるマーケットメイカーはたくさんいて、競争することになっている。
フィフティーの例におきかえるなら、闇両替屋がごったがえしている途上国の裏通りを思い浮かべるといい。
闇両替屋は皆自分がスプレッドを取りたいから、競争しあう。
だから、ギリギリまでスプレッドが縮まる、と。
うむ。しかしそれだけではない。
両替屋自体も日々の相場変動の影響を受ける。「これから価格が上昇する」と見越せば、目先のスプレッドがゼロになろうと買い集めに走るかもしれんし、逆もある。また、その見通しは両替屋それぞれで異なってくるかもしれん。
そうすると……ほとんど普通のオークション方式と同じように市場原理が働く、ということになりますね。
そういうことだ。
ですがそれなら、マーケットメイク方式にするメリットって何でしょう?
同じように動くだけなら面倒なマーケットメイク方式を取る必要はないですよね。
もっとも大きなメリットは流動性の確保だ。
普通のオークション方式と違って、マーケットメイカーが常に売り買いの気配値を出し続けるから、いつでも売買が可能になる。

だが、オークション方式だと……流動性の低い銘柄は、たまに恐ろしいことなるだろう?
ああ、そういえばありましたね。かつて(ブログ開始前)のわが国の主力艦東京汽船などがそうでしたね。
時々、特に理由もないのに、買い気配がまったくゼロになってしまったりとか、ありましたよね。

誰かが誤発注するのを期待して、ストップ安の下限で買い注文入れて待ってたりしてましたよね、懐かしいですねぇー。
ふむ。懐かしいことだな。旧き良き時代か……。

まあ、マーケットメイク方式というのは、そういう理由で存在している────という建前がまかり通っている。
ええっ!? 建前だったんですか? 全部?
うむ。談合・横並びは日本のお家芸だからな。マーケットメイカーは競争どころかいつでも仲良く足並みを揃えているか、最初からやる気が無いか、多くはそんなものだ。
ゆえにスプレッドは不自然に大きく開いていることが常であるし、そのために流動性が上がるどころか、逆にオークション方式より値付きが悪くなっていると言えることも多々ある。
米NASDAQでは成功しているようだし、システム自体は悪いものでは無いようなのだが……。
そうだったんですか……
JASDAQもマーケットメイカーになる証券会社や、マーケットメイク方式で上場する企業に対して優遇策を取っているのだから、元締めに旨味のある制度であることは間違いないだろう。

参考:
ジャスダック証券取引所
http://www.jasdaq.co.jp/guide/guide_09.jsp


ジャスダック・マーケットメイク制度に反対しよう!
http://www.geocities.jp/mm_hantai/


テーマ:■超初心者の株式入門■ - ジャンル:株式・投資・マネー

06.9.20 時事「タイ式クーデター」
2006/09/20 22:22 [Wed]
category:時事ネタ
何ということだ、皇国の盟邦たる泰国で動乱とは……。
でも、なんつーか、あんまりたいしたこと無さそうじゃないか?
てかこんな平和くさいクーデター初めて見たよ。観光客が戦車と記念撮影とか、有り得なくないか?
だよねー。普通軍関係を撮影しちゃうと、すっごい怒られてフィルム巻き上げられちゃうんだけどねー。今だとデジカメ破壊されちゃったりとか。
ボクも戦車と記念撮影したかったよ。やっぱ中国製の69式戦車なのかなー?
だったら、今からタイに飛んでみるか?
平和時でもこんなツアー↓やってるお国柄だからな、色々寛容そうだぞ。

<タイ陸軍が観光振興策として旧日本軍の九五式軽戦車を走行させ、観光客に体験搭乗>
いいなー、それ。なんかタイ陸軍を応援したくなっちゃったよ。
おいおい……。で、火鈴はさっきからずっとネットで何を探してるんだ?
それがねー、youtubeで、素人が撮ったクーデターの衝撃生映像!みたいなの探してるんだけどー……
……無いみたいだな。写真撮影が許されてるんだから映像もあっても良さそうなもんだけどなぁ。
まあ、今回は人死にも無いし、お祭り騒ぎしてもあんまり不謹慎って気にならずに済むのがいいよな。
だが、市場は打撃を受けているではないか。あまりうかれている場合ではないと思うが。
まーもともと今は軟調な時期だし、ちょっと刺激されりゃ過敏に反応するだろうよ。
それにしても、なんというか、イマイチつかめないクーデターだよな。一応声明では、

・首相の汚職(株不正取引等)
・国王への不敬

という理由らしいが……
うむ。
クーデターってのは、財政難とか、経済成長がマイナスの状態で貧富の差が拡大したりとか、経済的動機が絡まないと始まらないもんだと思ってたんだが……タイって今そんなに苦しい状況でもないし……
まさかホントに「義憤」だけでクーデターやってるのか!?
う~ん、じゃあともちゃんの言う普通のクーデターって、どんなのなの?
こんな感じ?


違う!!!馬鹿にするなっ!!

テーマ:国際ニュース - ジャンル:ニュース

06.9.15 相場日誌「ミクシィ、ミクシィ、マイミクシィ♪」
2006/09/15 16:53 [Fri]
category:相場日誌
ミクシィに初値がついたそうだな。
ええ。なんでも300万円近い初値が付いて、終値も切り上げて312万円とか。

それにしても、どうなさったんですか、元帥? 珍しく時事ネタを取り上げるじゃありませんか。
い、いや、そういうこともたまには良かろう。
元帥麾下の長期艦隊の戦況も芳しくないようですし、気分転換にも良いかもしれませんね。
ぅぐっ……!
それで、mixiでしたね。元帥はどう思われますか?
そもそも公募価格の時点で、ファンダメンタルの観点から言えば、いささか割高に過ぎる。その上、この初値だ。群集の狂騒と言ったところではないか?
ですが、ファンダメンタルは群集の狂騒の前では無力でしょう。
話題性もありますし、早々に株式分割にも言及されていますし。場合によっては、さらに上げが上げを呼ぶ展開もあるかもしれませんよ。
だがミクシィの場合、ファンダメンタル以外にも大きな不安材料があるのだ。
上場前のミクシィの大株主に、ロックアップがかかっていないのだ。
『ロックアップ』?
うむ。簡単に言うと、上場前の株主が、上場後すぐに売り抜けられないように、一定期間市場で持ち株を売却できないようにする条項なのだが……
ミクシィの目論見書にはコレが無い。さらに上場前に発行したストックオプションも今すぐでも行使可能なのだ。
ということは……上場直後の株価が吊り上ったこの状況で、ミクシィの大株主の持ち株や役員や社員のストックオプションが大量に吐き出される可能性がある、ということですか……。
それはどうも、なんというか、いたたまれない話ですねぇ……。
そういうことだ。話題性を武器にして集めた個人投資家を毀損して利益を得ようとする会社側の姿勢も倫理的に問題といえば問題だが……いつの時代も智恵ある者が富を得る、自然の摂理だ。
それに武器にしている話題性自体もミクシィ社自身が作り出したものだからな。そう責めるべきことでもなかろう。
それで、元帥の総合評価としてはミクシィ株はどうなんでしょうか?
たしかにフィフティーの言うように、市場の狂騒の前には論理は無力だ。確実なことは言えん。
だが、私が重視したいことは、インサイダーから発信されている情報だ。ここで言うインサイダーとはつまり、大株主や経営陣のことだ。
彼らから発信される有益な情報とは、間違っても笠原社長のインタビューだとかそう言ったことではない。彼らの「資金」がどちらの方向に向いているか、ということだ。
つまり、ミクシィの場合、わざわざ『ロックアップ』無しで上場している、という事実から、インサイダーたちが「(長期的に見て)上場直後が天井だろう」と考えていることがわかる、と。
そういうことだ。インサイダーも人間だ、思惑が外れることもあるかもしれん。
だが、我らが決して太刀打ちできないほどの内部情報を持った人間が下した判断だ。彼らに逆らって行動するのは愚かなことだろう。
それにしても……不思議なことですねぇ……。
何がだ?
元帥は有益な知識をお持ちなのに、どうしてそれが、いざ自身の投資行動になると……まるで戦果に寄与しなくなるのでしょうね……はぁ。
ぐぐぐぐっ……。

テーマ:注目銘柄 - ジャンル:株式・投資・マネー

06.9.13 相場日誌「この方面は非戦闘地域です」
2006/09/13 23:25 [Wed]
category:相場日誌
かたかた、かたかたかた……

うんっ、コレで良し、っと。
うん? フィフティー、何をしている?
ぅわあぁっ!?
げげ、げ元帥閣下、ご、ご機嫌うるわしゅっxdwtw
何を慌てている。

ふむ、ネットをしていたのか。そのサイトは何だ? 『登録情報の確認』……か。
いやあの、これはその、ですね。
ななな何でもないんですよ? 何でも。

あ、そ、そういえば、今日も日経平均は下がりましたねー。
はて、場中は下落していたが、前日比は上がっていたと思うが。
ああ!そそ、そうでしたよね!
下がったのは昨日でした。あはは……。
とても何でもないようには見えぬが……そのサイトの「登録」したというのは一体何なのだ?
あー!いけないんだー。フィーちゃん、エッチなサイトの会員登録したんでしょー? どれどれ? ボクに見せてよー。
ち、違いますよぉ。これはれっきとしたお仕事です!新しい証券会社の口座申し込みを…………って、あああっ!
ほー、新しい証券会社の、ね。

さては貴様、先日の大本営会議の決定事項を破って、日経225先物方面の戦端を開くつもりだな!
あー、ほんとだー。岩井証券にカブドットコム証券、どっちも、日経先物や日経先物miniで逆指値が使える証券会社だね。
大本営の決定を無視して司令官が独断専行するとは、看過できぬ事態だぞ。
ちょ、ちょっと待ってください。
これは我がシステムトレード航空隊の最新鋭攻撃機の稼動実験の一環なんです。軍事作戦とは違います!

このシステムは、場中に注文を出す必要があります。エントリーポイントは前日に確定しますから必ずしもザラ場を見る必要性はありませんが、逆指値注文と携帯への約定通知メール等が機能するかどうか、実験しておく必要性があります。
そこで、実稼動時の1/10規模の試作機=日経先物miniであらかじめ実際に実戦を想定した取引を行い、戦闘能力を確認しておかなければならないのです。
…………。
なんつーか……、ものすごい詭弁のように感じるのはオレだけか?
たとえるならー、
「これは調査捕鯨ですー」と言ってクジラさんの缶詰を大量生産するみたいな?
いいんです!
鯨は増えすぎなんですから!海洋全体の生態系の維持を考えれば、むしろ捕鯨は拡大すべきなんです!
いや、鯨はこの際どうでも良いのだが……フィフティー、日経先物miniの最小単位で予想される最大ドローダウンは?
約15万です。
いいだろう。稼動実験は許可しよう。
ただし! くれぐれも戦線を拡大するでないぞ。今のわが国には二方面作戦を支えるだけの戦力は無いのだからな。

テーマ:システムトレード - ジャンル:株式・投資・マネー

第五回大本営会議「心機一転」
2006/09/11 03:05 [Mon]
category:大本営会議
みな揃っているな。
ではこれより第五回大本営会議を始める。

まず、このような危機的状況の中、再びこの場に集まってくれた皆に感謝したい。
今のわが国の危難を招いた責任は、ひとえに自分の至らなさにある。艦隊司令として、僚艦を失い、旗艦を大破せしめ、なおもおめおめと自分だけが生き長らえ、詫びの言葉も見当たらぬ。
ふんっ、大将はふんぞり返って命令だしてりゃいいんだよ。辛気臭い顔を見せるな。誰も貴様一人の責任だとは思っちゃいないさ。
イイこと言うねー、ともちゃん!
でも、トーゴーちゃんは、大将じゃなくて、元帥だからね。
うるさいなっ! 言葉の綾だっ!
私も友夏さんと同感です。というか、私も元帥と同罪です。
麾下の短期売買航空隊を私の指揮で壊滅させてしまいましたし……。
でも、元帥はあの時私に言ってくれたじゃないですか、「気を落とすな」って、「生き延びてさえいれば、復讐戦の機会もある」って。
苦しいときは、お互いさまですよ。大丈夫ですよ、元帥には私たちがずっとついてますから。
みんな……すまぬ……。
さっ、もう湿っぽいのは無しにしよう!
会議を始めようぜ。
──うむっ!

まず、今後の戦略策定だが……、
現状、動員可能な資金力が開戦当初より大幅に縮小しているために機動的な戦略を取りづらい状況となっている。
当初予定していた戦線拡大戦略、特に

・日経225先物システムトレード方面
・FX方面
・外国株方面

については、投入資金の確保がますます難しくなってきている。
まず、これについてだが──、では山下殿。
オレは、しばらくはどの方面においても、新しく戦端を開くべきではないと思うな。
積極的な攻勢は行なわず、現存資金の防衛に専念するべきだ。
どのみち短期にせよ長期にせよ、現状の資金力では博打にしかならないだろうよ。
いえ、少ない資金でも攻勢に出て勝機を掴むことも可能です。
ここに、私の新トレードシステムがあります。これは日経225先物のバックテストで1取引当たり平均0.23%のリターンを叩き出しています。
0.23%ってことはー、レバレッジ25倍で考えると証拠金に対してのリターンはー……5.8%!!すごいよ、フィーちゃん!
でしょう? えへへ。
ちなみにオーバーナイトは無しのデイトレシステムで、手数料・予想スリッページを含んだ数値です。まー、さすがに毎日シグナルが出るわけじゃないですけどね。

これなら、短期トレード航空隊の復活も夢ではないはずです。
いや、それでも今は打って出るべきじゃない。
ど、どうしてですか!?
なら一つ聞くが、バックテストにおける最大ドローダウンを耐えうるだけの余剰資金を、我らの現有資金力で確保できるのか?
それは……難しいです。
でも、システム稼動直後にバックテスト時の最大の連続損失を被る可能性はそう高くはないはずです。そこさえ乗り切れば、システムは自動的に戦果を挙げつづけてくれるんですよ。
ふーむ。結局、フィフティーお得意の丁半博打になるわけだ。
ニッセンの戦いを思い出せよ。丁半博打はどっちの目が出た?
あのときの損害が、現在の苦境を作った大きな原因の一つだぞ。
うぅっ……すみません……。
あ、いや、蒸し返すつもりはないし、責めてるわけでも無いんだ。

でも、戦訓は今後に活かすべきだろう? 急がなくても相場は逃げはしないし。
それに、一応フォワードテストもしてるんだろうが、リアルタイムの机上トレードでバックテストの有効性を確かめるのも重要だぞ。まだそれ2ヶ月分くらいしかやってないだろう?
そうですね。焦る必要は何もないですものね
机上トレードのテストも、最低6ヶ月分くらいは欲しいですよね。

わかりました!もう少し検証を続けます。その間に資金力の回復を待つことにしましょう。

ふむ。では日経225先物方面は、当面戦端を開かない、ということで良いな。
では、次の議題だが──
はい!はーい!
では石原殿。
中国大陸ー!早く進出しようよー。
貴様はそればっかりだな。今は資金力が無いんだぞ。
だって、ずーーっと言ってるよ?なのに全然採用してくれないんだもん。

その間にね、中国株がどうなったか見てみてよ、ほらー。
たしかに伸びてますね。
でしょ? で、ETFを買うから小額でも分散できるしちょうどいいよね?
だが上下動が激しいのは気になるな。ドルコスト平均法を使いたいが、今の資金力ではとても叶わんしな。
テクニカルでタイミングを計ることになるが……
うむ。わが国は伝統的にテクニカル分析の裁量トレードが苦手なのだ。相場の情勢を問わず、市場の別を問わず、上手く行ったためしはあまりない。
ええーー、じゃあまた見送りなの?
済まない。だが、好機があれば方針変更もあり得る。出征の態勢だけは整えておいてもらいたい。
らじゃ!!
で、最後にFX方面だが……これは山下殿の管轄だったな。
ああ。やるならドルコスト平均法で価格変動のリスクを平準化して、スワップを取りに行く戦略になるが……資金力が回復するまで進出は待ってもいいよ。

というか正直、為替レートの理論に関してはまだまだ勉強不足なんだよな。
スワップ金利って一見儲かりそうに思えるけど、それってこの辺の理論を理解してないだけなんじゃないか、っていう気もするんだよ。
だけど、この金利パリティ理論っていうのかな、これもまだしっかり咀嚼して理解できてないしなぁ。


 大雑把に言えば、金利が高い通貨は、その分だけ将来の為替レートが低下するという期待値の下に取引されているのであって、外貨建ての金利が高いから、円換算で考えた期待リターンも高いはずだ、と考えることはできないのだ。たとえば、低金利の日本円で運用することと、高金利のニュージーランド・ドルで運用することのどちらが有利かは一概には決められないようになっているのだ。
 大袈裟に言うと、外貨預金は高金利だから、円預金以上に期待リターンが高い、と信じることは、為替市場全体に対する(いささか、無謀な)挑戦なのだ。もちろん、結果的に将来の為替レートは、フォワード・レートよりも円安にも円高にもなり得るのだが、原理原則はこういうことであり、外貨預金は、円預金と比較すると、「確実に相当程度リスクを増やすが、期待リターンが増えるとは言えない」運用対象なのである。


以上がリンク先記事の結論部分だけ強引に取り出してきた引用だが、要は

「金利の高い通貨買って、金利差ゲットしたら儲かりそうに見えるけどそうじゃないよ」

ということなんだが……
理屈はわからなくもないですが、でもこの理屈に従えば、理論的には超低金利の円は(低金利政策を続ける限り)基本的に他の全通貨に対して上昇し続ける、ということなるんでしょうか??? でも実際そんなことになってないですよね。
そうなんだよ。だから正直、恥ずかしい話だが、まだ自信が無い。
本当にスワップ金利で儲けられるのか、そうでないのか……。
ふむ。では山下殿、FX方面は、当面は研究に専念するということでお願いしたい。

あとは、我が長期株式艦隊についてだが……
こちらは、基本方針としては現状維持、今後の状況如何により戦略的撤退も考えることしたい。また、当面は戦力の追加投入は控えたい。
その方針で良いと思います。今のところヤマトも底を打ちそうな気配がありますし。
それに元々キャッシュリッチですし、今期の業績予想の数字が悪いとはいえ、本来ここまで売り叩かれる株でもありませんし。
うむ。では本日の会議は以上とする。
苦しい戦いになるだろうが、常に相場に留まり続けること。みなその意志を新たにして、相場に臨んでもらいたい。
以上、解散!


テーマ:日経225先物・OP - ジャンル:株式・投資・マネー

06.9.8 相場日誌「死地からの決意」
2006/09/08 02:01 [Fri]
category:相場日誌
…………。
わが連合艦隊は……もはや事実上消滅した。
航空機は全滅し、燃料も弾薬も、食糧の供給さえも、ままならぬ。
もはや、これまでか……
……そうだな。
これ以上いたずらに資金力を浪費しても、大勢は動かないだろう。

フィフティー、貴様はどうだ?
正直、最後の1円となるまで相場に留まり戦い続けたい気持ちは抑えられませんが……事ここに至っては、事態を悪化させるだけでしょう。

……降伏を……進言します。
…………。
…………。


みんなっ!! 見てよ、コレ
友軍だよ!! 外為戦線からの!
なにっ!! だが今更どこに友軍が!?
ココ!ココに、同盟国だよ! ボクらにっ、同盟をっ、申し込んでくれているんだよ!
元帥!! これは……!
うむ。
どうやら我々は大きな勘違いをしていたようだ。

我々は、ここにいる我々だけで戦っていたのではない。
姿かたちは見えずとも、我々の戦いを見守って閲覧を楽しみにされていた方々が、我らに力を与えてくれていたのか……。
我々は、彼の方々の御心に応えねばなるまい。
元は、我々だけで始めた戦いだが、今やもう、我々だけの戦いではないのだから。
元帥……。

大事なのは、資金力では無いのですね。
人々の心こそが、わが国を支える力……。

そうですよね。まだまだ、降伏するには早いですよね。
ここからが、本当の戦いです!


テーマ:株式日記 - ジャンル:株式・投資・マネー


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現有戦力&戦果


システムトレード航空隊
現有戦力:169機(±0)

F-225B
(先物デイトレシステム)

◆日経先物方面
  戦果(開戦来):+53機
◆商品先物方面
  戦果(開戦来):-2機

F/S-15イーグレット
(短期オーバーナイトシステム)

◆先物方面
  戦果(開戦来):+1機
◆現物株式方面
  戦果(開戦来):+3機

('07.5.8現在)

主要キャラクター


アドミラル・トーゴー アドミラル・トーゴー
・座右の銘は「常在相場」。
・ファンダメンタル重視でバリュー株投資を試みるも大敗。
・現在、長期株式艦隊の再編成を密かに画策中……?

フィフティー・S・山本
フィフティー
・短期戦指向。
・シストレ航空隊を創設、日経先物方面で大戦果を挙げ、帝国の危機を救う。

山下友夏
友夏
・株式市場に囚われない、柔軟な投資戦略。人呼んで「マネーの虎」。
・現在、フィフティーに対抗して「シストレ機甲師団」構想を立ち上げているが、機体の開発が難航している。

石原火鈴
火鈴
・陽気なオカルティスト。
・国際投資戦略が大好き。特に中・印の大陸方面への進出が悲願だが、システム運用が国是となった今、予算の獲得は難しい状況。

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